アカペラ

ゴスペラーズ( The Gospellers ) アカペラ歌詞
1.いろは

作詞:酒井雄二
作曲:酒井雄二

ゑひもせず あさきゆめみじ
今日もこのクチはタイピングに忙しい
たったtwenty-sixのキーを叩く
指がわりの5本のマイクロフォン

このAから始まる二十六文字
つまりA to Zは瞬時にかなに漢字に
「鋭敏な8ビートが美意識のCD」なんつってな
音の水面に映す ことのは

例えばお前のその物憂さ
名付けちまえば 音 そのものさ
ただの記号のラレツ
だからLET'S言ってみな自分の口で それは何だ

たちまち指の運びも滑らかに
うず高く築かれる意味なしネーミング
ウォーミングアップも終了だ
次はどいつだ いねえんなら もう一周だ
QWERTY・ハノン

ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ

Not for Guns , not for Gangs ,
「G」is for us , is for the Gospellers


2.RIDIN'HIGH

作詞:村上てつや
作曲:村上てつや

I'M ON MY WAY
憂鬱と罠と欲望の
街を抜けだして
連れてくよ 美しいひと
この手を離すなよ

求め続ける心と体に
休息を与えてくれる君を乗せ
海へと車走らせる
スピード 上げる

※鮮やかに生き
太陽にとろける
月に踊る君の歌声に
目覚めていく※

空の高さに
孤独を映した日々も
背を向けることなどなく 君となら
分かち合える そんな気分さ

解き放たれ 大いなる大地に抱かれ
再び 取り戻す 体温
感情の 防波堤 打ち砕かれて
溢れる 溢れ出す 原色の野性が

I'M ON MY WAY
感じる 現在甦る 生まれる前の 記憶の在り処

(※くり返し)

ああ RIDIN' HIGH 遠くへ 遠くへ
悲しいほど 晴れた朝の 光の中
追いかけてくる 苦しみ 空虚な 後悔憎しみ
置き去りにして 笑い飛ばしてRIDE ON
振り払って そしてどこまでも行こう
RIDE ON RIDIN' HIGH…


3.潮騒

作詞:角田誠
作曲:黒沢薫

いまも いつまでも
愛しさは 胸の奥に

目を 閉じたままで
ふたり別の 夢を あの日見ていた
重ねた 足跡を
さらう波の 音に 気づきもせずに

近く(肩ふれあい)よりそってるのに
遠く(行くあてもない)見てばかりいたね
何かを求めて

いまも いつまでも
愛しさは 胸の奥に 打ちよせるから
(あの時 瞳濡らした君の)
輝きを 抱きしめよう

風 運ぶ歌に
君が別の 誰か 思い出すなら
歌うよ なんどでも
夏の記憶 僕が 塗りかえるまで

近く(肩ふれあい)よりそってるのに
遠く(行くあてもない)見てばかりいたね
あしたを探して

いまも いつまでも
愛しさは 胸の奥に 打ちよせるから
(あの時 瞳濡らした君の)
輝きを 抱きしめよう

潮騒に 漂い揺れる
浅瀬の 白い舟を
つなぐものさえ 見えないけれど
ここからどこへも 流されはしない

いまも いつまでも
愛しさは 胸の奥に 打ちよせるから
(あの時 瞳濡らした君の)
輝きを 抱きしめよう
いまも いつまでも
愛しさは 胸の奥に 打ちよせるから
(あの時 瞳濡らした君の)
輝きを 抱きしめよう

(夕陽に 瞳濡らした君の)
輝きを 抱きしめよう


4.北極星

作詞:安岡優
作曲:宇佐美秀文

この街に雨が降る
日暮れ間近の午後は
窓を濡らして

幾つもの傘が咲く
雲の上の宇宙は
遠く見えるけど

やがて風は夜空に一番星を
運んでくる

すべてを照らして (心深く)
光の夜から (受けとめたら)
切ない想いを (素顔のまま)
あなたまで
この星の何処に立っても

北極星のように
同じ場所からいつも
愛を見つめてる

灰色の空の日にも
だからもう泣かないで
高く見上げる先は

踊りながら広がる星座達が
二人のために

すべてを照らして (心深く)
光の夜から (受けとめたら)
優しい想いを (素顔のまま)
あなたまで
微笑を思い出すから

ただ ただ…一つになれたら
ただ ただ…忘れないで

すべてを照らして (心深く)
光の夜から (受けとめたら)
幸福よ届け (素顔のまま)
あなたまで
透き通る流れのままに
あなたのもとへ


5.Moon glows(on you)

作詞:安岡優
作曲:安岡優

あなたが目を覚ます前に
もう少しだけ見とれさせて
二人きりの甘い夜が
窓の外に消える前に

まだ風は静かに月明かり誘う
でも街は微かにざわめく予感
今のうちに夢の中に
そっと

だから
あなたが目を覚ます前に
もう少しだけ見とれさせて
蒼い月に染まる夜が
紅い頬を照らす前に

もっと瞳の奥を見つめられるなら
だって恥ずかしそうに逃げ出すくせに
いつの間にか肩を寄せて
ずっと

そして
あなたが目を覚ます前に
もう少しだけ見とれさせて
二人きりの甘い夜が
窓の外に消える前に

あなたが目を覚ます前に
もう少しだけ見とれさせて
蒼い月に染まる夜が
紅い頬を照らす前に


6.I miss you

作詞:只野菜摘
作曲:村上てつや

※I miss you, I miss you, I miss you
I miss you, I miss you, I miss you
あれが最後の恋なら※

なぜ遠く離れても
幻を 抱きよせるんだろう
手のひらを刺す ああ失った 夢の欠片
涙じゃない
後悔 こぼれてく
終われない 嵐のよう

想い出のひとは
時間に磨かれ
わがままな理想
日を追うごとに愛しい Oh…

△I miss you, I miss you, I miss you
会いたくて 会いたくて あなたに
あれが 最後の恋なら△

運命の いたずらで
いつかまた すれ違う
僕は もっとあなたを失くすだろう
幸せな笑顔? 哀しみにやせた頬?
どっちも 心をしめつける

あの日の足音
木枯らしの舗道
よくある男の
孤独な背中吹き去って Oh…

(※くり返し)
(△くり返し)


7.金色の翼

作詞:安岡優
作曲:松本圭二・北山陽一

今は疲れた羽を少し休めているだけ
いつでも飛び立てる ここから
また始まるのさ金色の翼を
広げたままどこまで(辿り着くまで)光求め

人は(誰もみな)鳥達の記憶を忘れているだけ(立ち止まるたび)
いつから悲しみの重さに縛られ(見上げれば)
空はそこにあるのに
おいで思い出達と約束を地図に標し

あの日君に話した物語の続きへと
いつしか金色の翼が
そして旅に出よう 出会いと別れの町で
いつでも再会が待ってる
僕も待ってる


8.FWFL

作詞:山田ひろし
作曲:酒井雄二

上手にたっていられない そうだろBabe?
もうあきらめな

君はとっくに俺のモノ そうだろBabe?
さあ、その手をどけなよ

正当な手順を踏んだんだぜ
Oh,yes 夜が逃げるまで
Oh,let me do let me do your body
すべてを 捧げてくれ

Day Everyday
繋がれたい 繋がりたい
Day Everyday
と想像してた 想像した

※Forwaed for love
Forwaed for love
Forwaed for love
そうすべきなんだよ Babe
Forwaed for love
Forwaed for love
Forwaed for love
そうすべきなんだよ Babe※

Ridin' up and slide そうだよ Babe
もう誰も敵わない

君とこうなる事ばかり 考えてた
Get It loose! Get It loose! Get It loose!

愛から生まれるすべてを今
Oh, let me do let me do lady
このままじゃ 耐えられない

Day Everyday
仕掛けてくれ 仕掛けてやる
Day Everyday
その言葉を その言葉を

△4 words for love
4 words for love
4 words for love
You say 「Give It to me」now
4 words for love
4 words for love
4 words for love△

そう言うべきなんだよ babe

ようやく分かったのかい? そうだね Babe?
さぁ、楽しもう

愛し合うため 生まれてる Men'nd Women
Don't have to die Before you love

(※くり返し)
(△くり返し)

そう言うべきさ
べきなんだよ babe


9.Tiger Rag


10.シエスタ

作詞:安岡優
作曲:安岡優

いつか見た夢のように
いつか来た夜のように

遠くへ 遠くへ

静かな言葉を投げて
静かな答えを投げて

遠くへ 遠くへ

君と二人で
君と二人で
目を醒ましたら手を繋いで

いつか見た夢のように
いつか来た夜のように


11.めぐる想い

作詞:相田毅
作曲:酒井雄二

もう二度と 心の岸辺に
もうあんな 想い よせないなら
もう僕は 幻の涙
So Far 濡れて 遠くひとり佇むだけ

愛と愛との隙間では
数えきれない人々が
肩をよせあい生きている
哀しみの 影に 揺れ
言葉のないその世界で

もう誰も 見上げない空に
もう何も 歌うものがないなら
もう僕は 静寂の中で
So Long 遠い 街の灯り見つめるだけ

胸の底に沈んでいる
数えきれない かけら達が
言葉にさえなれないまま
思い出の 夢を 見る
安らぎの明日を願って

World Without Words
そこに愛はあるの?
So Cry 胸に 触れて微かな音をたてて
心に降る雪のよう
消えゆく

愛と愛との隙間では
幾千の魂が 人々が
肩をよせあい生きている
何も語らない 誰も歌わない
言葉のないその世界で
雨の雫も 音をたてない
安らぎの明日を願って
心に降る雪のように

胸の底に沈んでいる
言葉にさえなれないまま
安らぎの明日を願って


12.星屑の街

作詞:北山陽一・安岡優
作曲:北山陽一・安岡優

探してた明日が 今ここにあるよ
追いかけてた昨日を塗り替えながら

二度とは帰らない 今日だっていいよ
描いてた未来の地図も生まれ変わるさ

大丈夫 ずっと この歌を歌いながら
大丈夫 ずっと この歌とここまで来たよ

あの日見上げた星空より高く
夢で想うより遥か遠く
今夜連れてゆくよ ごらん 星屑の街へ

この夜を越えたら また何処へ行こう
光も時も追い越して巡り会うから

大丈夫 きっと この歌がいつの日にも
大丈夫 きっと この歌は街のどこかで

あの日見上げた星空より高く
いつか眠りゆく更に遠く
誰も独りじゃない ごらん 星屑の街へ

あの日見上げた星空より高く
君が想うより遥か遠く
今夜連れてゆくよ ごらん 星屑の街へ